CUTE and SMART

かわいくなること、お茶目になること、颯爽と歩いていくこと。

色物の統一のポイント

なんかもう、1年ぶりに近い更新で恐縮です。 新しいブログと思っておつきあいいただければと存じます。 休眠前に、CHANELの色は強い、と書いたわけですが、じつは、最近またCHANELの色物を使っています。 「生気がある」ところにぴぴっときて。 Diorは、Dior…

D vs C

半年間のご無沙汰、恐縮です。 2016年上半期、なにをしていたかというと、仕事と介護家族支援の活動と、プライベートにはこどもたちのサポートです。 すでに成人した彼らですが、それはそれであるんですね、いろいろと。 おかげさまで、社会人と大学3年生の…

成人式メイクのなかから

先週初めの娘の成人式。 本人の希望でドレスにしたものの、それに従ってヘアもメイクも自前、やはり一大イベントでした。 おかげさまで母も十分楽しみました。 ふだんメイクするよりマスクしちゃうという、美容番長の娘にあるまじき本人。 終わったら、メイ…

クリスマスにつき

さくるのベストバイ5点、すでに書いてしまいましたが、きょうはクリスマス。 もう1点、追加したいと思います。 6. ディオール バックステージ アイプライマー アイシャドウの下地です。 アイメイクの最初に、まぶた全体に指先でのばします。 まぶたがすっき…

メイクすることの意味

ノーメイク派の友人と、デパート遊びの最後にコスメカウンターに立ち寄りました。 最近知った「美容液成分を焼いて作った」というルースパウダーの話をしたら、興味を持ってくれたので。 BAさんは彼女の肌に乳液と下地を塗ってから、そのパウダーをひとはた…

さくるのベストバイ 2015

2015年12月も中旬。 2015という数字にようやく慣れたと思ったらもう終わるんですって。 信じられませんね。 大学2年生の娘も同じことをいっていましたから、年齢のせいと思うことは保留して、再開1本めは、今年の美容関連ベストバイさくる版をお送りしましょ…

マイナス美人の主張

わたしは入れこみ型人間で、自分が使って「いい!」と思ったものは、必ずともだちにも薦めます。 へええ、といって試してくれる人が多いのは、こんなわたしのともだちでいてくれる人が優しいからに他ならないのですが、なかには、優しいのに非常に頑固、とい…

『生まれつき美人に見せる』———メイクアップ編

吉川康雄さんの著書『生まれつき美人に見せる』(ダイヤモンド社)から、メイクアップについてのお話を。 ファンデーションについての「肌には本来粉を出す機能はない」という意味の言葉の次に、ぐっときたのはメイクについてのこの言葉でした。 「基本的に…

『生まれつき美人に見せる』———ファンデーション編

美容番長、これまでに美容本を、相当数読んできました。 研究のためにめったやたらと読んだわけではなく、自分にとって役に立つと感じたものだけですが、それでも積んだらウエストくらいまではきたのではなかったかと思います。 この春先、近くの書店でふと…

マスカラの効用

2週間のごぶさたでした。 3回めは、美容番長三原則の最後、マスカラになります。 聞いたことありませんか。 日本の女性はポーチに口紅を入れて持って歩くけど、欧米の女性は口紅よりマスカラを携帯している、って。 番長は欧米の女性にポーチのなかを見せて…

ポイントメイクはチークから

第2回は、チークの必要性について書きます。 美容番長三原則は「チーク・口紅・マスカラ」。 話の順序としては、前回口紅から始めましたが、実際につける順番はこの通り、チークが最初です。 これは以前BOBBI BROWNのカウンターで教えてもらった「元気な顔に…

口紅は取れる

初回からなんですが、東の美容番長のもとには、よくこのような言葉が寄せられます。 「わたし、口紅がすぐ取れちゃうのー」 まるで「わたし」以外の人は口紅が取れないようないいかたですね。 大きな、勘違いです。 口紅は、塗った人全員、取れます。 それも…